2011年 06月 13日
中医診断学2回目 |
2011年度4月期開校の中医薬膳営養師コースでは、現在、
中医診断学を学んでいます。
中医診断学は、薬膳を学ぶ上で大変重要な教科になります。
診断学を学ぶ事でいろいろな事がわかってくるので、ついつい
人の顔色や様子などをじっくり観察(望診)してしまいます。
電車に乗っている時は前に座っている方の顔色を見たり、
テレビを見ている時は芸能人の方の様子を観察して、
この方は今、こんな状態かも…と勝手に想像しています。
さて、先日の中医診断学2回目の授業は、聞診と切診でした。
診断学は先生の得意分野の一つでもあります。
授業を受けてみて説明も非常に分かりやすく、その上、イラストが
上手で始めて聞く生徒さんにとって、より理解しやすいと好評です。
写真を見て頂くと分かると思いますが、どうでしょう!
表証、裏証、寒証、熱証、虚証、実証の違いが一目で分かりますよね。
次回の授業では、八綱弁証を学んでいきます。
受講生のみなさんも中医診断学をしっかりマスターして、ご自身や
ご家族、ご友人などで弁証の練習を重ねていって下さい。
中医診断学を学んでいます。
中医診断学は、薬膳を学ぶ上で大変重要な教科になります。
診断学を学ぶ事でいろいろな事がわかってくるので、ついつい
人の顔色や様子などをじっくり観察(望診)してしまいます。
電車に乗っている時は前に座っている方の顔色を見たり、
テレビを見ている時は芸能人の方の様子を観察して、
この方は今、こんな状態かも…と勝手に想像しています。
さて、先日の中医診断学2回目の授業は、聞診と切診でした。
診断学は先生の得意分野の一つでもあります。
授業を受けてみて説明も非常に分かりやすく、その上、イラストが
上手で始めて聞く生徒さんにとって、より理解しやすいと好評です。
写真を見て頂くと分かると思いますが、どうでしょう!
表証、裏証、寒証、熱証、虚証、実証の違いが一目で分かりますよね。
次回の授業では、八綱弁証を学んでいきます。
受講生のみなさんも中医診断学をしっかりマスターして、ご自身や
ご家族、ご友人などで弁証の練習を重ねていって下さい。
by minnanoyakuzen
| 2011-06-13 16:17
| 授業・講習会